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予防歯科

予防歯科って何?
若いうちから歯を守ることが大切です

虫歯になったことを後悔していませんか?
虫歯が進行し大きくなると、歯質が溶かされてしまうため元には戻りません。
そうならないためにも「予防歯科」がとても大切になります。
大切な歯を虫歯や歯周病で失わないため、若いうちから歯を守るようにしましょう。
こちらのページでは、予防歯科とは何なのかや、当院で取り組んでいる予防歯科の内容について、ご紹介しています。

目次

こんなお悩みありませんか?

  • 虫歯について知りたい
  • 虫歯予防のために歯医者を探している
  • 虫歯になったことを後悔している
  • 虫歯や歯周病で歯を失いたくない
  • 質の高い検診を受けたい
  • 予防歯科を受診する
    メリット・デメリットを知りたい

予防歯科とは

予防歯科とは、虫歯や歯周病になってからの治療だけではなく、『なる前の予防』のための取り組みのことを指します。
虫歯歯周病などで歯を失うと、QOL(生活の質)が低下すると共に、健康寿命が縮んでしまうため、予防は非常に大切です。

明確な定義があるわけではありませんが、その内容は歯科医院によって大きく異なります。
患者さんに歯科医院へ定期検診に通ってもらって虫歯を見つけるだけの医院もあれば、きちんと虫歯の原因やリスクをコントロールし改善することで、虫歯からお口の健康を守る医院、さらには歯周病の管理まで行う医院までとさまざまです。

歯周病管理の重要性

歯を失う原因で最も多いのは何かご存知ですか?
実は、歯を失う原因の一位は歯周病といわれています。
歯周病のリスクは30歳をさかいに急激に上昇し、30代の約8割に歯周病の所見が見られ、40代以降では虫歯の1.6倍以上の割合で歯周病が歯を失う原因になっています。
歯周病はサイレントキラーと呼ばれており、初期のころはほとんど痛みなどの自覚症状がでないため、気づいたときには症状が進行し手遅れの状態となっていることが少なくありません。
特に子供~20代くらいでは虫歯のように発症せず、もっと年齢を重ねてからでないと深刻化しないため、虫歯ほど危険性が認識されていない方が多いですが、虫歯以上に怖い病気といえます。
予防歯科では、虫歯だけでなく、歯周病に対してもしっかり取り組むことが大切です。

予防歯科を受診する
メリット・デメリット

メリット

●健康な歯を長く維持できる

予防歯科を受診する一番のメリットは、虫歯や歯周病などを未然に防ぐことができることです。
いくら治療技術が進歩している現代であっても、虫歯になって歯の治療を受けたお口の機能は、健康な歯の状態のときのお口の機能にはかないません。
自分の歯を削らずに虫歯や歯周病を予防することは、生活の質健康を維持するうえでとても重要です。

●少ない治療費で済む

予防歯科を受診するもう一つのメリットは、経済的な負担が軽くなることです。
一度虫歯や歯周病になってしまうと治療するには費用がかかります。
特に歯を失うと、歯を1本分インプラントにするだけで50万円前後と高額になりますが、検診であれば3~6ヶ月に数千円程度で済むことが多いです。
※歯科医院や症状により費用は異なります
このため、検診の費用はかかっても、長い目でみると出費を抑えることができるとされています。

●時間を失わなくて済む

一度虫歯や歯周病になってしまうと、たいていの場合、治療のために何度も通院が必要となります。
特に虫歯が深くて神経を取ることになってしまったり、歯を失って入れ歯やインプラントを作るとなるとなおさらです。
こちらも、長い目で見ると、真面目に検診に通っていた方が、余計な時間はかからずに済む可能性が高いと考えられます。

デメリット

●面倒

予防のため検診に通うのはいいことづくめのように思えますが、一番大変なのは真面目に定期的に通うことです。
どうしても面倒になってしまうこともありますし、気がつけば半年一年と経ってしまい、予約しづらくなってしまうこともあるかもしれません。
歯科医院から提案される期間で定期的に通うのが理想ですが、もし期間があいてしまっても、できるだけ通うようにしましょう。
歯科医院の方は意外と気にしていませんし、久しぶりに来てくれると、逆に嬉しかったりもします。

予防歯科で効果的な症状

●虫歯

虫歯は、虫歯の原因となる細菌(ミュータンス菌)が出す酸によって、歯が溶かされることで歯の表面に穴が空いてしまう病気のことです。
虫歯の原因となるミュータンス菌は、お菓子ジュースなどに含まれる砂糖をエサにして酸をつくりだします。
初期の段階ではほとんど自覚症状がないため、症状が進行するまで自分では気づきにくいのが特徴です。
歯は一度削ってしまうと元には戻りません。
そのため、虫歯になってから治療するのではなく、虫歯になる前に予防することが大切です。

●歯周病

歯周病は、歯石プラーク(歯垢)によって歯ぐきに炎症が起きる病気のことです。
歯周病が進行すると、はれ出血が起こることが多いですが、これらの症状にはご自身では気づかないことも少なくありません。
歯周病は進行と共にあごの骨が溶けていきます。
これにより、少しずつ歯がぐらぐら揺れ始め、やがて歯が抜けてしまう、という経過をたどります。
歯周病菌により強い口臭を放つこともあります。
虫歯と違い、自覚症状がかなり少なく、素人目には見た目の変化にも気づきにくいことから、なんともないと思っていたら実は重度歯周病だったということも少なくありません。
このため、定期的な検査が必要な病気です。

●感染症やオーラルフレイルの予防

歯周病が進行してお口の中の細菌が増殖すると、インフルエンザの発症重症化を招きやすくなるといわれています。
また、高齢の方は、加齢により口腔の機能が低下することで、オーラルフレイルを引き起こす可能性もあります。
これらのリスクを防ぐためにも、日ごろから「ご自身でのケア」「予防歯科での定期的なケア」はとても大切です。

治療ポリシー

当院では、現状を把握するとともに虫歯や歯周病のリスク診断も行います。
従来の「治療型」の歯科治療は、病気の発見→治療→治るといった流れの繰り返しでした。
しかし、当院で行っている「予防型」の歯科治療は、病気の発見→リスク診断→リスク改善→治療→治る→定期検診・メインテナンスといった流れで、患者さんのお口の健康を守ります。
質の高い治療を心がけ、同時にリスクを改善し、メインテナンスを通じてリスクをコントロールしていくことで健康を維持していきます。

治療の流れ(大人)

初診時は患者さんのお口の状態によって順番が前後する場合があります。
はじめて当院にご来院される方は、まず現在のお口の状態や悩みをお伺いさせていただいてから口腔内写真撮影やレントゲン撮影などを行っていますが、応急処置が必要な方は、問診の後に応急処置を行います。

1

問診

問診では、まず患者さんの現在のお口の状態悩みをお伺いしていますので、どんな些細なこともお気軽にお話ください。

2

口腔内写真撮影

口腔内写真撮影(こうくうないしゃしんさつえい)とは、お口の中を特殊なカメラで撮影することです。
お口の中はご自身では見えにくい場所が多いため、お写真を撮りお見せしながら、患者さんの現在のお口の状態をご説明します。
口腔内写真を撮ることで、治療前と治療後の比較も可能です。

3

レントゲン撮影

レントゲン撮影は、お口全体(歯や骨の状態)を写すことができる横長のパノラマレントゲンと、1本1本の歯の状態を鮮明に把握することができるデンタルレントゲン(12枚)の撮影を行います。
レントゲンでは、見た目では分からない虫歯歯周病その他の問題を確認することができます。

レントゲンの撮影は、このあとに行われる「④歯ぐきの精密検査」「⑧歯周病の治療」などで、歯と歯ぐきの隙間の深い場所にある歯石を除去するために、歯根の形を正確に把握しなければならないので必要となります。
口腔内写真同様、結果をお見せしながら、現在のお口の中の状態をご説明します。

レントゲンは後日実施となることもあります。

4

歯ぐき(歯周病)の検査

歯ぐきの検査では、歯周ポケット (歯と歯ぐきの溝)の深さを測る専用の器具を使用して、出血の有無、歯の揺れの程度などを検査し、歯周病の有無、進行度、今後のリスクを把握します。

当院では、歯周ポケットの深さを正確に診断するため、6点法と呼ばれる最も精密な方法で歯周組織検査を行っています。

5

歯周病に関する説明

当院では、より分かりやすく患者さんに歯周病のことをお伝えするために、スライドを用いて歯周病に関する説明を行っています。

④の歯ぐきの検査の前後で、歯周病とはどんな症状でどのような治療を行うのか?
また歯周病は予防できるのかなど、詳しくお話ししていきます。

6

歯磨き指導

虫歯や歯周病予防には、毎日の丁寧な歯磨きが大切です。

歯磨き指導では、患者さんのお口の状態にあった正しい歯のみがき方を指導します。

歯磨きが正しくできていないと、虫歯や歯周病の原因となるだけでなく「⑧の歯周病の治療」でせっかく治った歯周病も、4~8週間程度でまた元の状態まで悪化してしまうため、お口の健康を維持するには正しい歯磨き方法の習得が必要です。

 

当院では、必要に応じ「染め出し液」を使用して磨き残しのチェックをすることで、患者さんにもわかりやすい効果的な指導を心がけています。

 PCR(Plaque Control Record)と呼ばれる指数を参考にすることで、十分に正しい歯磨きが行われているかきちんと把握しながら指導をしていきます。

7

虫歯リスク(虫歯のなりやすさ)の診断

スライドを用いて虫歯に関するお話をしながら問診し、虫歯リスクの診断を行います。
これまでの検査結果と、この問診で分かる食生活や生活習慣に関する情報を合わせることで、今の時点でどれだけ虫歯のリスクを抱えているかが分かります。

当院では、日本ヘルスケア歯科学会によって作成されたCRASP(Caries Risk Assessment Share with Patients)を用いて、患者さんの虫歯のリスクを診断しています。
ただ現在のリスクが高いか低いか分かるだけでなく、ご本人が今後どのように取り組めば虫歯のリスクを改善できるか分かるよう、丁寧にご説明していきます。

8

治療

●歯周病治療

検査結果をもとに、必要に応じて歯周病の治療を行います。
歯周病が十分に治癒していない状態で虫歯治療を行うと、歯ぐきからの出血により詰め物の精度が落ちてしまうので、歯周病の治療は基本的に虫歯治療よりも優先して行います。

歯周病の治療は患者さんと歯科医院の二人三脚。
下記の方法で治療していきます。

 

<患者さん>

ご自身の歯磨きを改善することで、プラークの付着、バイオフィルムや歯石の形成を防止します。

 

<歯科医院>

・スケーリング:歯の表面に付着した目に見える歯石の除去

・SRP(Scaling and Root Planing):歯と歯ぐきの境目(歯周ポケット内)の深いところにある目に見えない歯石を除去するとともに、歯面をツルツルにしプラークの再付着を防止します。

歯周病の治療後は、再度歯ぐきの検査を行い、十分に治癒していれば次の段階に進みます。

 

●虫歯治療

検査結果をもとに、必要に応じて虫歯の治療を行います。
患者さんに治療前に治療計画についてしっかりとご相談するのはもちろんですが、口腔内カメラで随時撮影したお写真を使用して、治療前治療中治療後の状態をご覧いただきながら、治療の進捗状態をその都度ご説明し、治療を進めていきます。
(手鏡を使ってご自身で十分見える部位については、口腔内カメラを使わずにご説明することもあります)

9

メインテナンス

治療完了後は、1〜6ヶ月ごとを目安に定期的なメインテナンスでのご来院をおすすめしています。
メインテナンスは、患者さんお一人おひとりのお口の状態やリスクによって内容が変わりますが、おおよそ以下の内容となります。

 

●検診による現状の把握

視診:虫歯の有無の確認、詰め物・被せ物の状態確認、経過観察中の初期虫歯の状態確認
レントゲン:虫歯の有無の確認、歯周病の状態確認、その他異常の有無の確認(2年に1回程度)

歯周病の検査:歯周ポケットの深さ、歯の揺れ具合など
入れ歯の状態確認

 

●リスク診断による未来の把握

CRASPによる虫歯リスクの確認(1~2年に1回)
歯周病の検査:出血
PCRに基づいた磨き残しの状況確認
染め出しを用いた磨き残しの状況確認
歯ブラシ、フロス、歯間ブラシなどの清掃用具を正しく使えているか使い方の確認
歯ぎしりや噛みしめグセのチェック

 

●お口の状態のリスク改善

PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning 専門的機械的歯面清掃)による、ホームケアでは取りきれないバイオフィルム・歯石の除去
PCRや染め出しの結果に基づいた歯みがきの改善、清掃用具の使い方の改善
歯ぎしりや噛みしめグセの改善
入れ歯の調整
メインテナンスに入る患者さんには、次回以降のメインテナンスの時期と内容を説明したメンテナンス提案書をお渡ししています。
(ただし時期・内容とも患者さんの状態の変化に伴い変わっていくことがあります)

予防歯科の注意点・リスクについて

当院の予防歯科では、質の高い治療を心がけるだけでなく、同時にリスクを改善し、メインテナンスを通じてリスクをコントロールしていくことで健康を維持していきます。

虫歯や歯周病を予防するためには継続的な来院やメインテナンスが必要になるため、患者さん自身によるスケジュール管理が求められます。

また、個人差はありますが、歯のクリーニングでは、歯磨きだけだは落としきれないような汚れを専用の器具や機械を使用して除去しますので、お口の中の状態によっては出血を伴う可能性や施術後に歯茎が引き締まったことで歯茎が少し下がったように見えることがあります。

歯周病や虫歯で歯を失うことを防ぐためには、歯周病が発症しない若いうちから「予防型」医療で歯を守ることが大切です。

患者さんご自身でできる予防歯科

歯磨き

虫歯や歯周病の原因はプラーク(歯垢)です。
プラークが放置されると唾液の作用で石灰化してしまい、歯石となり、さらなる炎症を引き起こします。
こういったことを防止するため、日々の歯磨きでしっかり汚れを落とすことが大切です。

また、歯磨きでは、やり方タイミングの他フッ素入りの歯磨き粉を正しく活用することも虫歯予防のために非常に大事です。
ゆき歯科医院ではこういったことについてもしっかりご案内させていただきますのでご安心ください

食習慣

虫歯の原因はです。
極端なことをいえば、糖を含む飲食物を一切摂取しなければ虫歯にも歯周病にもなることはありません。
このため、むやみやたらに「とにかく砂糖は取るな! 甘いものを取るな!」と指導する歯科医師もいるほどです。
とはいえ、甘いものが好きな方にとっては、砂糖が入ったお菓子や飲み物、果糖が入ったフルーツなどを一切食べないというのは苦痛でしょう。
そのためにQOL(生活の質)が大きく低下するようでは本末転倒です。
ご飯やパンにも糖は含まれていますので、全く取らないというのも現実的ではありません。
もちろん糖の摂りすぎは身体にも良くないので、ある程度控えることは大切ですが、基本的にはタイミング摂り方を工夫すれば、虫歯は十分に予防することができます。
詳しい方法については、虫歯リスク(虫歯のなりやすさ)の診断の際にお伝えしていきます。

よくあるご質問

ゆき歯科医院の予防歯科は他の医院と
何が違うのですか?

一言でいえば「予防」と「早期発見」の違いです。
一般的な歯科医院では「予防」といいつつも、「定期検診で早めに虫歯を見つけましょう」ということしか取り組んでいないことが多いです。
これは、虫歯になったあとに発見するだけなので、虫歯自体は予防できていません。
虫歯が繰り返される可能性が高いです。
当院ではCRASPというツールを用いて虫歯リスクの診断を行い、その結果にもとづき、ご本人にあった予防法をご提案していきます。
当院では、虫歯・歯周病の両方とも「今後悪くならない(なりにくい)」状態にした上で、「これから悪くなることがないか」を常にチェックし、悪化を防止し続けるようにしています。
これが予防です。

きちんと定期検診に通っているのに
虫歯になります。
この医院では大丈夫でしょうか?

検診で虫歯の有無をチェックしても、それは虫歯になったあとに発見するだけなので、虫歯自体を予防することはできません。虫歯の原因を調べ対策することが必要です。
当院ではCRASPという専用のツールを用いて原因を調べ、対策に取り組めるようにしています。また、再発防止のためには虫歯治療そのものも質も大事なので、徹底的にこだわった丁寧な治療を行うよう心がけています。

▶虫歯治療についてはこちら

どうして初回の検診ではクリーニング
まで終わらないのですか?
他の歯科医院では30分の定期検診で
クリーニングまで終わるところもありますが…。

歯石には二種類あります。
表面に見えている白い歯石と、歯と歯ぐきの間の深いところにある黒い歯石です。
実は深いところにある黒い歯石の方が歯周病の原因となります。
黒い歯石は非常に固く、取りづらく、お口全体の黒い歯石を取るとなると数時間はかかります。
このため、この歯石取りは次回以降とさせて頂いています。
おそらくですが、今まではこの黒い歯石は取ってもらってなかったのかもしれません。
一度黒い歯石を全体的に取り、3〜4ヶ月ごとに定期検診を受けていれば、今後の検診は新しい歯石を取るだけで済むため、次回以降の検診は45~60分程度でクリーニング(歯石取り)まですべて完了するようになりますので、ご安心ください。

歯石やプラークって何ですか?

プラークは歯垢(しこう)とも呼ばれており、歯の表面に付いている細菌の塊です。
歯石は、プラークが石灰化して石のように硬くなったものを指します。
これらはどちらとも、虫歯や歯周病などの原因となります。

歯磨き指導をしてもらうときに、
気を付けておいたほうがいいことは
ありますか?

歯磨き指導をするときには「染め出し液」を使用して汚れがどこに付着しているか確認します。
染め出し液を塗布したあとにお口をゆすいでもらいますが、染め出し液が洋服につくとなかなか落ちにくいので、ゆすぐようにしましょう。

歯が痛くなくても歯医者に行っていいのでしょうか?

歯の痛みを感じたときには、虫歯などの症状がかなり進行してしまっている可能性があります。
歯の痛みを感じる前に、お口の状態を定期的に確認していくことが大切です。

歯ブラシの取り替え時期の目安を教えてください。

歯ブラシは毎日使用するものですので、目安としては1か月に1回は交換するようにしましょう。
また、歯ブラシのヘッドを後ろから見て毛先が広がってきたものも、汚れを落とす効果が減ってしまっているので、新しい歯ブラシに取り替えるようにしてください。

ホワイトニングとクリーニングは何が違うんですか?

歯のホワイトニングとは、歯科医院で使用する薬剤で歯そのものを白く明るく漂白していくものです。歯のクリーニングは、歯の表面に付着した汚れを専用の器械で除去し歯をきれいにしていきます。
クリーニングは、定期的な検診の際にもやらせていただくことが多いです。

子どもと一緒に歯医者にいっても大丈夫ですか?

当院には、お子様連れの方も安心して通っていただけるよう、楽しく遊べるキッズスペースを設けています。
おもちゃや絵本などもたくさんご用意していますので、お子様も退屈することなく遊びながらお待ちいただけますので、安心してご来院ください。
ご希望であればキッズスペースでお待ちのお子様の様子が見える場所で治療を受けることもできます。

著者 Writer

著者画像
大手 有紀 (おおて ゆき)
●使用ルーペ・ライト

使用ルーペ:アドメテック エルゴTTLルーペ 10.0倍

使用ライト:マイクロテック バタフライ 2

●経歴
■2006.3
明海大学歯学部 首席卒業

■2006.4
歯科医師免許取得

■2007.3
日本大学歯学部付属歯科病院臨床研修修了

■2007.4
日本大学歯学部補綴学教室Ⅱ講座入局

■2010.6~2013.3
日本大学歯学部補綴学教室Ⅱ講座専修医

■2013.3
日本大学歯学部補綴学教室Ⅱ講座退局

■2007.4~2019.3
東京都・茨城県・埼玉県の歯科医院にて勤務

■2019.4
板橋区志村坂上ゆき歯科医院を開設

■2024.1~
歯科材料・医療材料通販会社 フィード株式会社 医事顧問

●資格・学会
日本補綴歯科学会
日本ヘルスケア歯科学会 代議員
(オピニオンメンバー)

MEDICAL

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予防歯科

定期検診ならお任せください。
当院では精密検査・リスク診断の結果から虫歯や歯周病の原因を追求し、患者さん一人ひとりに合わせた予防・治療・メインテナンスのプログラムを実施いたします。

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入れ歯

入れ歯は「きちんとかめない」「かむと痛い」そう思い込んでいませんか?
そういった原因のほとんどは良い入れ歯が作られていないことです。
当院の院長は大学病院で研鑽を積んだ専門家です。
ぜひ一度ご相談ください。

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虫歯治療

各種、詰めもの・かぶせものの治療方法をご紹介しています。
当院では歯を削る部分が最小限で済むもの、虫歯の再発がしにくいもの、見た目が良いものなど、さまざまな治療法をご用意しています。

ダイレクトボンディングアイコン

ダイレクト
ボンディング

虫歯治療の一種。
他の詰めものとは異なり、健康な歯をほぼ削らずにすむことが最大の長所です。
1回の治療で済み、セラミック80%含有の材料を用いるため見た目にも優れた治療ですが、歯科医師の高い技術を要するため可能な医院が限られる治療です。

ホワイトニングアイコン

ホワイト
ニング

効果の高い専用の薬剤や施術前のクリーニングなど、ホワイトニングの効果を最大化するよう取り組んでいます。
ホームホワイトニング、オフィスホワイトニング、デュアルホワイトニングなど、豊富なメニューからお選びください。

審美歯科アイコン

審美歯科

当院では、メニューが豊富で施術の質にもこだわったホワイトニングや、歯のダメージを最小限にしながらきれいな見た目に改善できるダイレクトボンディングなどを行っています。

ダイレクトブリッジアイコン

ダイレクト
ブリッジ

歯を失ってしまったときの治療方法の一つ。
入れ歯でもブリッジでもインプラントでもない第四の選択肢です。
入れ歯のように取り外しの必要がなく、ブリッジのように両隣の歯を削る必要もない、優れた治療方法です。

インプラントアイコン

インプラント

歯を失ってしまったときの治療方法の一つ。
費用はかかりますが、最もよくかめて不便のない治療とされています。
専門性の高い治療となるため、当院では東京医科歯科大学所属のインプラント専門の先生が治療にあたります。

小児歯科アイコン

小児歯科

当院は歯科医師・歯科衛生士・歯科助手全員が女性です。
お子様が通いやすい、治療を受けやすい雰囲気を心がけています。

マタニティ歯科アイコン

マタニティ
歯科

お母さんの歯周病が、早産や低体重児出産のリスクを高めることはご存知ですか?
歯周病は20代から増加し始め、30代では8割の方がかかっていると言われています。
出産前にしっかり検査をして治しておくことが大切です。

ABOUT US

板橋区志村坂上ゆき歯科医院

住所

〒174-0051
東京都板橋区小豆沢3丁目12ー6
サント・エトワール1F

最寄駅

【都営地下鉄三田線】
・「志村坂上駅」A3出口より 徒歩5分
・「志村三丁目駅」より東側方面 徒歩6分

駐車場

当院指定の駐車場をご利用の方には、
40分まで補助をいたします。
▶詳しくはこちら

08:30~12:00
13:30~17:00
お電話でのお問い合わせ

03-5916-7171

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